JSA+解夏

「人間には二種類しかない。アカかその敵かのどちらかだ。」
物語の序盤に出てくるこの言葉にとても違和感を感じた。
その理由は・・・と、書きたいところだけど、就職活動に卒研に忙しすぎる。
ググったら、秀逸な映画評があったからリンクしとけ
http://homepage1.nifty.com/CHIHIRITO/jsa.html


長崎弁、坂道、港、寺、教会、中華街。
長崎の魅力をもらさず伝えている作品だと思いました。
でも長崎の人が観たら言葉に関しては不満だらけ、だそうだ。確かに、大沢たかおの長崎弁が中途半端なのは分かった。
歴史好きなので個人的には、主人公隆之が林茂太郎(解夏を伝えた爺さん)と、大村純忠などの郷土史を語り合うシーンに一人興奮してました。


傾向:1
邦画で好きなのは、方言や郷土色の強い叙情的な作品。