カスタムメイドサプリ

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化粧品+サプリ+食品メーカーの某企業へのエントリーで書いたこと


テーマ:あなたが○○を志望する理由を教えてください。


「私は個人の多様性を考慮した健康機能食品をつくり、人々の健康と豊かな生活に貢献したい。
 現在、様々な種類の健康機能食品がありますが、消費者は自分の体に不足している栄養素が何で、健康維持のためにどの食品をどれだけ摂取すればよいのか正確に把握しにくい状況にあります。そこで、消費者個人個人の多様性に焦点を当てた商品をつくり、また商品選びの際にカウンセリングを行うことで個々の必要に応じたサービスができると考えています。
 例えば、今あるサプリメントを「成人男性用、成人女性用、子供用、年輩者用、アスリート用」と個人の性別、年齢、職業といった多様性に適したものに改良することや、髪の毛や唾液、血液から健康状態を分析してオーダーメイドの商品をつくるサービスは、健康維持に関心があるけれども、そのための知識や方法に詳しくない人のニーズに応えることができると考えています。
 また、日本人と欧米人の体の生理的特性の違いに注目したサプリメントをつくり、「日本人用」という文句をアピールすることで、輸入品を高く評価する消費者の視点を捕えることができるかもしれません。この応用として、海外事業でもその土地の人の生理的特性や食文化を考慮した商品をつくれば市場取引で有利な展開を広げられることが考えられます。
 今、商品が溢れ、似通った選択肢が多すぎるために消費者が購入意欲を失うことも少なくありません。個人の多様性に応じてカスタマイズでき、顧客が「これは私のための商品だ」と思えるものをつくることは、企業だけでなく、人々の真の健康のためにも有益なことだと考えています。」


ここが第一希望。かなり独自路線の事業戦略で、今まで伸びてきてこれからも伸びそうなところ。


旅行中、オーストラリアのサプリはまさに「MES'S WEMEN'S CHILDREN'S SENIOR'S」と性別、年齢別に分かれていた。同じことを日本でもやれば面白い商品になると思う。男性用、女性用、子供用、年輩者用、アスリート用、妊婦用。
ネーミングは少しひねらないといけないと思うが・・・ 
年輩者用 → アンチエイジングサプリ
妊婦用 → マタニティサプリ
「オーダーメイドサプリ」は昨年就職活動するときにも考えていたけど、イマイチ自身がもてなかったもの。個人情報保護とかいろいろ問題点もあって、一人じゃ今でも先が見えない。
「日本人用サプリ」はかなり斬新なアイデアではないかと思っている。ネーミングも「J'sサプリ」なんてのはどうだろう。韓国進出のときは「K's」、タイ進出のときは「T's」という応用が利く。