1982.04.04

06/09 大久保嘉人
09/22 北島康介
11/02 深田恭子
12/12 加藤あい
83/1/14 上原多香子
83/1/19 宇多田ヒカル
83/2/19 中島美嘉

82年度生まれの有名人をピックアップ。まぁ、同じタメでもすごいやつらがいるもんだ。しかし、タメっていうのは、なんか応援したくなるんだな。

タッチ(あだち充)「週刊少年サンデー
風の谷のナウシカ宮崎駿)「アニメージュ
12/04  ET(映画)
82/10  マーチ(NISSAN

82年作品も素敵な作品が多い。わけもなく好きになってしまう。

I was born 4th April 1982.
3月3日は女の子の節句。5月5日は男の子の節句。じゃ、4月4日は?
なんか語呂も悪いけど、嫌いじゃない。覚えやすいしね。
どこかに、同じ日に生まれた人いないかな。探してます。上原と高橋みたいな関係になりたい・・・
ちなみにアンチ巨人



学校に提出するレポートは最終回。

 「ヒト」編。2004年はアテネオリンピックが開催され、日本代表選手の活躍で国内も大いに盛り上がったようだ。私もオーストラリアの放送で柔道の選手が活躍する姿を見た。しかし、日本代表と呼ばれる人はアテネにいた選手たちだけではない。世界中に溢れている。
 十数年前、世界が日本人に対して持っているイメージは「カメラを片手に観光地をつまみ食い、免税店でお土産を買いあさる人々」だった。ところが、今、日本人はどのような人々か、と聞けば「サーフィン、スキューバ、スカイダイビング、スキーにスノボ。バスで列車で、時には自転車で世界をラウンドする遊び上手な人々」と答える人が増えている。    
 私たち日本人は、ひとたび日本を離れればどこへ行っても「日本人」という目で見られる。英語の勉強をしても、サーフィンをしても、カジノで遊んでも、喧嘩をしても、買春をしても。良くも悪くも全て、ある日本人がしたことになるのだ。その時々の印象はわずかなものかもしれないが、その積み重ねは大きな全体像を作ることになるだろう。そう、私たちは外国へ出る時、一人の小さな日本代表になる。
 このことは国内でも同じことが言える。会社、学校、出身地、家。そこを離れた時に責任のある行動をとることが、社会で暮らしていく上で最も大切なこととなる。日本との違いを多く感じる外国で、このことをよりいっそう強く意識できたことを大変幸せに思う。

 最後に、自由にビザが取れ、外国を旅行できる機会を与えてくれる日本に感謝し、この豊かな日本を築き上げてきた、私たちの先輩方を尊敬している。そして、すばらしい歴史と文化、伝統を持ち、勤勉な民族であると世界で認められる国民であることを誇りに思い、また、それを担う一人として恥ずかしくない人間に、私はなりたい。