Kwik Lok

家賃が月8,000円、風呂、トイレ、台所、洗濯機共同のところに住んでいる。感じとしては14DKの2階建て木造長屋で共同生活しているようなものだから、住人はみんな顔見知りで調理するときとかは台所で「あ、どうもどうも」という具合だ。
そんなんだから、最近は出かけるとき部屋の鍵を閉めるのが面倒になって、鍵をかけずに出かけるようになってしまった。まぁ、盗られても困るようなものはないし・・・というわけだ。


ところで、いつも朝ごはんは食パンなんだけど、食パンの袋についてる留め具をなぜか捨てずに冷蔵庫の上に放置していた。それで数がたまってきたから、このまま捨てるのもちょっと惜しいなと思ってアートに挑戦。



どうよ、並べただけでも少しきれいに見えるでしょう。
で、3次元も。




もっと数がたまれば壮大な作品ができると思うのだけど・・・時間の無駄!?
これやってて良かったことといえば、撮影用に冷蔵庫の上を掃除してきれいになった!!


・・・


せっかくの休日ならもっと有意義なことをしたらどうかと思うが、研究室行って微生物の嫌気培養もしたし、DVDで「北の零年」も観た。役者良し、演出良し、題材良しの映画だったけど脚本が好みでなかった。「モーターサイクル・ダイアリーズ」や「ストレイト・ストーリー」のようなロードムービーならまだしも、一つの舞台でのあんなにまとまりのない無理のある物語には共感もできないし感動も無理。少し前に見た「さよなら、クロ」や「クイール」のほうが脚本は良かった。


さて、その食パンの留め具の名前って何て言うんだろ?
http://www.setuyakuseikatu.com/mononame/
http://www.noriyoshi.net/blog/archives/000351.html
http://www.kwiklok.co.jp/top.html
だそうだ。

普段よく見るが脇役的なモノにもきちんと名前があり、それを専門に作っている会社があったりするのである。


確かにその通り。
しかし会社のHPとかにアクセスしたとき、ついつい採用情報を見てしまうのは内定決まったというのにどうなんだろうか。