ソラニン

オフィスで自分一人だったから仕事はそこそこにして、はてブ−質問−RSSとWEBを徘徊してたらやけに高評価のマンガを発見。
なんだかとても読みたくなって衝動買いに。

ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)

ソラニン 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)

http://www.h2.dion.ne.jp/~hkm_yawa/kansou/solanin.html
http://www.kanshin.com/keyword/948427
http://www.kanshin.com/keyword/967671
http://www.1-5-6.net/archives/2006/05/2_8.html
ソラニン | 今、想う事。感じる事。（注:背景が邪魔で読みにくい。コピペしてNOTEPADで読んだ。）
http://sto-2.que.jp/ndiary/2006/05/200605092.html
マンガがあればいーのだ。 魅力的すぎる普通を描く、「ソラニン」
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ソラニン / 浅野いにお：★ キラキラ ＭＵＳＩＣ ＬＩＦＥ ★：So-netブログ
他人のソラニン：牛乳を飲みてぇ：So-netブログ

あちらこちらで「泣いた！」「感動した！」との評判だが、泣くことはなかった。自分にとって憧れの世界ではあるがリアルじゃないから、かな。
体育会系（引退後）のくせエセ理系の自分にとっては「げんしけん」や「ソラニン」のサブカルコミュニティは憧れの世界だ。

突然、猛烈にベース弾きたくなったらしい。加藤とか。
「悲しいくらい落ちつくな、ドラムの前にいると。」というビリー。
「ソラニン」と人差し指を立ててレコーディングに入る種田。

大学の先輩がやっているアマバンドのライブとか行くと、まさにこんな感じの人がたくさんいる。

斑目みたいなガノタや、荻上みたいなヤオラー、高坂みたいな神ゲーマーは周りにはいないけど、それに近い人たちの話題はとても楽しそうだ。が、攻殻＋プラネテスくらいしか持ちネタのない自分はとてもついていけない。

とにかく、「ソラニン」が評判どおり素敵なストーリーで浅野いにお作品が全部読みたくなったってことだ。

追記:
･「QOONELDAS」って「CORNELIUS」！？
･「ソラニン」も「げんしけん」も漫画的ユートピアだ、現実的じゃない、という人もいるでしょうが、その現実を体験したことないので知りません。